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2026嵐チケット倍率が恐ろしい!?ファンクラブ会員でも難しい?各会場の収容人数から倍率計算してみた!

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2026嵐チケットアイキャッチ

嵐が2026年の春ツアーをもって活動終了することを発表しましたね。

活動再開を願っていた方からすると少し複雑な気持ちですね。

活動休止期間中の4年半の間も嵐のファンクラブは継続しており、活動再開を信じて待っていた方はそのままファンクラブを継続してきたかと思います。

その一方、ファンクラブを離れてしまった方も少なからずいらっしゃり、現在は一時的にファンクラブの入会が出来ない状態となっており、苦い思いをしている方も多いみたいです。

今回は過去の嵐のライブコンサートの倍率から今回のラストツアーの倍率を各会場ごとに計算していきます。

ファンクラブ会員は延べ300万人超!!

先日のニュース(Smart FLASH)でも発表がありましたが、嵐のファンクラブの延べ会員数は300万人を超えるそうです。

恐ろしい数字ですね。国立競技場が約6万人~7万人収容できることを考えても約40公演以上は必要みたいです。

Smart FLASH

ただあくまでファンクラブの300万人というのはこれまでの累計人数です。

ここからすでに退会している方やチケットを取るためだけに友人や家族にファンクラブに入会させていた方も含めての人数になりますので実際にはもっと少なくなります。筆者が思うに約半分以下の100万人前後が妥当な数字ではないでしょうか。

現在のファンクラブ会員数が100万人なら希望はある?

さてここで現時点での会員数が100万人であれば実際のところ何公演ほど必要なのでしょうか。

2018-2019もかけて【ARASHI Anniversary Tour 5×20】で偉業の全50公演 総動員数237万5000人を達成!!

活動休止前の嵐は約1年間かけての単独ツアーで50公演を成し遂げました!!

当時とても話題になったのでご存じの方も多いのではないでしょうか。

【ARASHI Anniversary Tour 5×20】 ※ドーム名称は当時の名称です

  • 札幌 2018年11月16日(金) 札幌ドーム
  • 札幌 2018年11月17日(土) 札幌ドーム
  • 札幌 2018年11月18日(日) 札幌ドーム
  • 福岡 2018年11月30日(金) 福岡ヤフオク!ドーム
  • 福岡 2018年12月01日(土) 福岡ヤフオク!ドーム
  • 福岡 2018年12月02日(日) 福岡ヤフオク!ドーム
  • 東京 2018年12月07日(金) 東京ドーム
  • 東京 2018年12月08日(土) 東京ドーム
  • 東京 2018年12月09日(日) 東京ドーム
  • 名古屋 2018年12月14日(金) ナゴヤドーム
  • 名古屋 2018年12月15日(土) ナゴヤドーム
  • 名古屋 2018年12月16日(日) ナゴヤドーム
  • 東京 2018年12月23日(日) 東京ドーム
  • 東京 2018年12月24日(月) 東京ドーム
  • 東京 2018年12月25日(火) 東京ドーム
  • 大阪 2019年01月11日(金) 京セラドーム大阪
  • 大阪 2019年01月12日(土) 京セラドーム大阪
  • 大阪 2019年01月13日(日) 京セラドーム大阪

【ARASHI Anniversary Tour 5×20 追加公演】

  • 名古屋 2019年04月13日(土) ナゴヤドーム
  • 名古屋 2019年04月14日(日) ナゴヤドーム
  • 東京 2019年04月18日(木) 東京ドーム
  • 東京 2019年04月19日(金) 東京ドーム
  • 東京 2019年04月20日(土) 東京ドーム
  • 福岡 2019年04月28日(日) 福岡ヤフオク!ドーム
  • 福岡 2019年04月29日(祝) 福岡ヤフオク!ドーム
  • 札幌 2019年05月17日(金) 札幌ドーム
  • 札幌 2019年05月18日(土) 札幌ドーム
  • 札幌 2019年05月19日(日) 札幌ドーム
  • 大阪 2019年08月30日(金) 京セラドーム大阪
  • 大阪 2019年08月31日(土) 京セラドーム大阪
  • 大阪 2019年09月01日(日) 京セラドーム大阪
  • 東京 2019年10月30日(水) 東京ドーム
  • 東京 2019年10月31日(木) 東京ドーム
  • 札幌 2019年11月14日(木) 札幌ドーム
  • 札幌 2019年11月15日(金) 札幌ドーム
  • 札幌 2019年11月16日(土) 札幌ドーム
  • 大阪 2019年11月21日(木) 京セラドーム大阪
  • 大阪 2019年11月22日(金) 京セラドーム大阪
  • 大阪 2019年11月23日(祝) 京セラドーム大阪
  • 東京 2019年11月29日(金) 東京ドーム
  • 東京 2019年11月30日(土) 東京ドーム
  • 東京 2019年12月01日(日) 東京ドーム
  • 福岡 2019年12月06日(金) 福岡ヤフオク!ドーム
  • 福岡 2019年12月07日(土) 福岡ヤフオク!ドーム
  • 福岡 2019年12月08日(日) 福岡ヤフオク!ドーム
  • 名古屋 2019年12月13日(金) ナゴヤドーム
  • 名古屋 2019年12月14日(土) ナゴヤドーム
  • 名古屋 2019年12月15日(日) ナゴヤドーム
  • 東京 2019年12月24日(火) 東京ドーム
  • 東京 2019年12月25日(水) 東京ドーム

各ドームのキャパシティ

・東京ドーム:55,000人

・京セラドーム大阪:50,000人

・ナゴヤドーム:50,500人

・福岡ヤフオク!ドーム:52,500人

・札幌ドーム:53,845人

【総動員数237万5000人】÷【現在の予想の会員数100万人】=2.375回

現在の会員数が100万人だとすると過去のツアーだと1人2公演行っておつりが来るという計算になります。

※しかしながら今回のツアーは春に予定しているツアーをもって活動終了と言われています。

そうなってくると約1年間を通して行っていたツアーはさすがに厳しいと思われます。

ツアー日程は3か月~4か月が妥当!?

2026年の5月をもってファンクラブもクローズになってしまうことを考えますと早くて2月スタートの5月ラストライブが妥当な日程ではないでしょうか。

あるいは3月スタートの5月頭で終了の可能性も大いにあると考えられます。

予想ツアー会場

これまでの嵐のコンサートの動向や動員数、時期なども鑑みて下記のツアーになるのが妥当ではないでしょうか。

5大ドーム+国立競技場

全国5都市のドーム公演:東京・大阪・愛知・北海道・福岡

+

ラストライブ:東京 国立競技場

嵐最大級のフェスと言えば全国5都市の5大ドームツアーが候補に挙がってきます。

おそらくこれは間違いないでしょう。

各ドーム3Daysで東京ドームだけ2日程の6Daysとして計算します。

ツアー日数予想

・東京:55,000人✖6Days=330,000人

・大阪:50,000人✖3Days=150,000人

・愛知:50,500人✖3Days=151,500人

・北海道:53,845人✖3Days=161,535人

・福岡:52,500人✖3Days=157,500人

☆合計動員数:950,535人☆

現在100万人のファンの方が全員応募したとしてこの5大ドーム公演でほぼ全員の方が公演にいけるという計算になります。

ファンクラブに入り続けた方たちにはさすがにどこかの公演には参戦してほしいものです。

最後に男性アイドルの嵐の聖地と言えばやはり国立競技場ではないでしょうか。

国立競技場のキャパシティは約60,000人です。

最後に国立を3Days持ってくるとして約18万人増加。

実質一般の現在ファンクラブに入っていない方が勝ち取らなければいけないイスは18万人。

5Daysなら30万人の増加が期待できます。

結構ありそうな数字ではないでしょうか。

泣く泣くファンクラブを退会してしまった方、少し離れていたけどまた嵐熱が再熱している方。

人生で1度でいいから嵐のライブに行ってみたい方などなど様々かと思います。

やはり相当厳しい戦いになることが予想されます。

しかし決して不可能というわけではないと思います。

1人1公演を限定の応募にし、第一希望~第六希望まで募って割り当てていけばファンクラブ会員の方ももれなくどこかしらには参戦できます。

ライブビューイング&配信の可能性

次にライブビューイングや配信の可能性についてみていきます。

近年、全国の映画館でのライブの生中継や各配信サブスクでのリアルタイム視聴などが主流になっています。

会場には足が運べないという方やどうしても嵐の最後のツアーをどうにかしてみたいという方のためにもこちらはぜひやっていただきたいですね。

それらが最近では当たり前の演出にもなってきているのでこちらは間違いなくやってくれるのではないでしょうか。

まとめ

さていかがでしたでしょうか。

今回は2026年の嵐のラストツアーについての各会場や日程、動員数などの予想をピックアップしていきました。

まだまだ情報が全然出ていない中での予想なので完全に的外れな可能性もありますので一種の可能性として見ていただければ幸いです。

また情報が入り次第お伝えしていければと思います。

それでは

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