今年もこの季節が始まりました。もう毎年恒例となりました名探偵コナンの劇場版がいよいよ2024年4月12日(金)にスタートします。
今年の劇場版は怪盗キッドと服部平次がメインキャラクターになったストーリーになると予想されます。
私も最近は映画公開日に必ずと言っていいほど観にいっているので今年も仕事終わりに鑑賞しようかと思います。
コナン映画といえば劇場で購入できるグッズも毎年大注目しています。
機会があればそちらのレビューも今後していきたいと思います。
さてそんな毎年のコナンの公開日が迫る中、正直最近の漫画やアニメは見てないのでぶっちゃけ見に行っても楽しめるか不安な方
大丈夫です。このブログを見ればコナン公開前に予習ができ、かつコナンを最大限楽しむ事ができます。
少しでもこちらにあてはまる方、ぜひ足を止めて見ていってください。
とりあえずこのキャラだけは抑えておきたいメイン級キャラ 5選
灰原 哀
謎の黒ずくめの組織の一員だった宮野志保が、コナン同様、子供の姿になった。阿笠博士の家に居候し、コナン達の小学校に通う。
出典:名探偵コナン 原作公式サイト
最近ではコナンと並ぶほどのメインキャラとなり、哀ちゃんファンの方も多いのではないでしょうか。
もともとは黒ずくめの組織にいた彼女ですが、組織に逆らった事で投獄されてましたが、コナンと同じAPTX4869を飲み体が縮んでしまった。
今はコナンと同じ境遇で共に黒ずくめの組織と対峙しながらAPTX4869の解毒薬を作ることに注力している。
服部 平次
関西の高校生探偵で、かつては「東の工藤、西の服部」と並び称された。コナンの正体を知っている。
出典:名探偵コナン 原作公式サイト
今年の劇場版 名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)でのメインキャラクターになります。
コナンの正体を知っている数少ないキャラの1人です。新一(コナン)とのコンビネーションは抜群。
また同級生の和葉とは新一、蘭同様 お互い幼馴染で好き同士な関係にある。今回の映画でこの恋に進展があるのか要注目です。
怪盗キッド
月下の奇術師の異名を持つ大泥棒。コナンのライバルで、マジックが得意。キザなセリフと演出で、
出典:名探偵コナン 原作公式サイト
作中では女性ファンも多い。工藤新一とは変装する必要がないぐらいにそっくり。
コナンのライバル コナンは毎回彼を捕まえようとしているが、あと少しのところで逃げられてしまう。
今回の映画のメインキャラクターの1人。服部との共演はそれほど多くはなく今回どのように2人が接触するのかが楽しみです。
赤井 秀一
かつて組織に潜入していたFBI捜査官。「銀の弾丸」(シルバーブレット)の異名をもつ。黒ずくめの組織に殺されたと思われていたが……
出典:名探偵コナン 原作公式サイト
2021年公開の緋色の弾丸では赤井ファミリーが集結し、多くの赤井ファンが映画館に押し寄せた。
今後黒づくめの組織をコナンとともに追い込んでいく重要なキーパーソンになることは間違いないだろう。
安室 透
黒ずくめの組織に潜入している公安警察官。組織でのコードネームは、バーボン。私立探偵としての顔も持つ切れ者。
出典:名探偵コナン 原作公式サイト
現在も黒の組織にスパイとして潜り込んでいる日本の公安警察官。2022年公開のハロウィンの花嫁では安室さんを含む5人の同期とのエピソードが描かれた。
私もこちらの映画は大好きで何度観ても5人の息のあった連携や信頼関係など目の離せない内容となっている。
またその甘い見た目から赤井秀一同様、多くのコナン女性ファンを虜にしている。
いかがでしたでしょうか。
この他にもキャラクターは多くいますが、とりあえずこの5選のキャラを抑えておけばまずは問題ないでしょう。
特に今年は服部平次と怪盗キッドがメインの映画ですのでそちらの2キャラは抑えておきましょう。
2024年4月12日&19日2週連続コナン祭り 金曜ロードショー放送決定!!
次に映画公開日とその翌週には毎年必ず、金曜ロードショーにてコナンの映画が2週連続で放送になります。
先日ついに今年の金曜ロードショーが発表され、1つは昨年放送された【黒鉄のサブマリン】に決まり
もう1つが何か何かとファンの間では議論が巻き起こっていました。
私の予想は平次が今回の主役ということだったのでそれにちなんで
迷宮の十字路(クロスロード)か、から紅の恋歌(ラブレター)で予想してましたが、見事に外れましたね。
正解は名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)
こちらの映画は2019年に上映された映画で、舞台はシンガポール。
怪盗キッドが京極真と戦うシーンがメインとなっています。
金曜の夜にテレビでコナンを見て、次の日の土曜に映画館で最新作を観る。
こんな幸せな週が続いて良いのでしょうか。
今年も1年の始まりはコナンで決まり。
このブログで映画前の少しでも参考にしていただければ嬉しいです。
また映画公開頃には感想ブログなど書いていこうかと思いますのでみなさん楽しみにお待ちいただければ幸いです。
それではまた。