出典:少年ジャンプ公式サイト
私は大のマンガ好きで毎週何かしらの週刊誌を読んでいます。
特にジャンプ作品はほぼ網羅しているのではないでしょうか。
良くジャンプ黄金期という言葉を耳にします。
- スラムダンク
- ドラゴンボール
- 幽遊白書
- キャプテン翼
- ジョジョの奇妙な冒険
等々
そうそうたる顔ぶれですね!!
しかしながら現在令和のジャンプ作品も私は負けては無いと思います。
- one-piece
- 僕のヒーローアカデミア
- 呪術廻戦
- マッシュル-MASHLE-
- アオのハコ
ひと世代前だとNARUTOや鬼滅の刃トリコ,ハイキューなどもありましたよね。
そんな中絶対に忘れてはいけないジャンプ作品
それがSAKAMOTODAYSです!!!!
今回は私が愛してやまないSAKAMOTODAYSの魅力からアニメ化の予想までを簡単に解説して参りますので
ご興味のある方はぜひ見て行ってください。
それぐらい読むべきマンガです。
それでは行ってみましょう!!
そもそもSAKAMOTODAYSとは?
『SAKAMOTO DAYS』(サカモト デイズ)は、鈴木祐斗による日本の漫画作品。
『週刊少年ジャンプ』(集英社)2020年51号より連載中。
2021年、「次にくるマンガ大賞 2021」にてコミックス部門9位に入り特別賞U-NEXT賞を受賞。2022年、「全国書店員が選んだおすすめコミック 2022」にて、6位に選出。2024年1月時点で累計部数は430万部を突破している。
引用:Wikipediaより抜粋
現在も連載中の超人気マンガで、コンセプトは殺し屋!
タイトルからは想像できない、なんともまあおっかないマンガですよね!笑
SAKAMOTODAYSのサカモトというのが下記の彼!
引用:SAKAMOTODAYSコミック1巻
めちゃくちゃかっこいいじゃん!!!!
そしてめちゃくちゃ強そう!!!
名前はめちゃくちゃ平凡だけどそんなことは関係ない!
タイトルはどうあれこれは神マンガの予感がすると思い、読み進めていくと数ページで異変に気付く!
引用:SAKAMOTODAYSコミック1巻
んん???
引用:SAKAMOTODAYSコミック1巻
『坂本は太った』
この一文の破壊力えぐい!!笑
開始14ページで主人公坂本太郎の体系はこうも変化し、殺し屋のストーリーのはずがなんと引退してほのぼのライフを送るマンガになってしまいました。笑
しかしご安心ください。
ちゃんと引退しても命を狙われ 笑
太っても殺し屋時代のセンスは衰えていません!(本当?笑)
このマンガを簡単にいうと
コメディ×サスペンス×アクションが交わったようなストーリーとなっています。
引退して守るものが出来た坂本とそれを一緒に支える個性豊かな仲間
また魅力的な敵キャラや一癖も二癖もあるストーリー展開
それにコメディの部分を加えた作品となっています。
魅力① 圧倒的なアクションシーン
SAKAMOTODAYSを語るに欠かせないのが殺し屋同士が殺しあう圧倒的にかっこいいアクションシーン
今までのマンガは多少なりとアクションシーン、バトルシーンにそのマンガの特徴があります。
NARUTOでいうと忍術
呪術廻戦でいうと呪術
僕のヒーローアカデミアだと個性
ハンターハンターだと念能力
といったようにそのマンガのコンセプトや武器、能力が使われている印象です。
もちろんそれらも能力等は派生していくのでめちゃくちゃ面白いことに変わりはありません。
しかし、ことアクションシーンという1点で見たときに1番映えるもの
それがSAKAMOTODAYSのバトルシーンだと思います。
引用:SAKAMOTODAYSコミック1巻
え!コレさっきの太ったおじさん!?
て思いますよね。笑
私も思いました。
殺し屋のコンセプトなので正直どんな武器を使ってもいいですし、身の回りにあるものすべてを武器として使うことが出来るのが坂本太郎です。
作画もとても臨場感があり、マンガなのに迫力のあるシーンや躍動感が伝わってくる、そんなマンガです。
バトルもののマンガが好きな方は絶対に絶対に見てほしいマンガです!!!
魅力② 登場人物
SAKAMOTODAYSは何といっても味方のキャラはもちろんのこと敵キャラや昔の同僚などが多く出てきます。
そしてその登場人物がもれなくかっこいい!!!!
まさにハンターハンターでいう幻影旅団のような存在です。
具体的に見ていきましょう。
シン(味方)
引用:週刊少年ジャンプ公式サイト
坂本にあこがれていて、以前一緒に殺しの仕事をしていたこともある。
相手の考えていることがわかるエスパーの能力も持っており、坂本とのコンビネーションは抜群!
またシン自身の成長も本作で見ることが出来、その成長っぷりも見どころのひとつです。
南雲(味方?一応敵キャラ 坂本の元同級生)
引用:週刊少年ジャンプ公式サイト
殺し屋の中でも数人しか所属することが出来ないORDER(オーダー)という殺し屋界の最高戦力のひとり
以前は坂本太郎も所属していた。現在は坂本よりも実力が上といわれている。
またORDERの定員は10名と決まっているが未だに10名に達したことはないというとても狭き門です。
神々廻(シシバ)ORDER
引用:週刊少年ジャンプ公式サイト
現ORDERの所属員のひとり
こちらも超実力者で武器はトンカチを使い、シンプルな戦い方ではあるが、めちゃくちゃ強い。
部下に大佛というちょっと問題児を抱えており、大佛との掛け合いが現代の上司と部下のようで面白いです。
大佛(オサラギ)ORDER
引用:週刊少年ジャンプ公式サイト
現ORDERの所属員のひとり
ロリータファッションに黒髪ロングヘアでORDER唯一の女性キャラ
華奢な体系で細い腕ですが、超巨大電動丸鋸を扱いギャップがすごいです。
この他にも様々なORDERがいて、みんな魅力的なキャラ達です。
私の好きなキャラは上記の3人のORDERです。
アニメ化や映画化などはしているの?
現在2024年4月20日時点ですとまだアニメ化や映画化の話は出ていません。
しかし、何度もいいますが、個人的にはジャンプ作品の中でも5本の指に入るほど面白いマンガですので
アニメ化はまず、間違いないと思います。
そしてアニメ化した時のアクションシーンは間違いなく圧巻の仕上がりになるんじゃないかと思います。
誰が声優を務めるのか、制作会社はどこになるのか、今からワクワクですね。
気長に待とうと思います。
さて、いかがでしたでしょうか。
この記事を見て少しでも興味が沸いた方は電子書籍やコミックを購入してみてみてください。
おすすめとしてはコミックシーモアで読むのが良いです。
クーポン等もありますのでそちらもぜひ活用して読んでみてください。
それではっ!!