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映画前に見るべき！隻眼の残像に繋がる長野県警ストーリーはあるのか？最新コナン映画登場キャラのアニメ登場回

いよいよ今年もコナンも季節がやってきましたね！

https://youtu.be/p6h57WqRRl8?si=YJNfDmL-PDm-CqC1

昨年は100万ドルの五稜郭（みちしるべ）が観客動員数1100万人、興行収入157億円

を突破したことで有名になりましたね。

2024年の興行収入ランキングも堂々の1位！！！！

いや本当にすごい！！

今年も昨年に引き続き100億以上の興行収入があるのではないでしょうか。

昨年の興行収入を超えることが出来るのかそのあたりも注目のポイントですよね。

さて今回は最新作の『名探偵コナン　隻眼の残像（フラッシュバック）』のメインである

長野県警の事について綴っていきたいと思います。

映画前にここだけは抑えてほしいことなども後述していきますので

最後まで読んでいただけますと幸いです。

それではいってみましょう！！

この記事を読んでわかること

・最新作のコナン映画の主要なキャラクターを知りたい

・長野県警について詳しく知りたい

・映画前に見ておいた方がいいアニメ・漫画がわかる

・過去作との関連などはあるのか知りたい

長野県警とは？

今年の隻眼の残像（フラッシュバック）のキーとも言える長野県警！！

前年の100万ドルの五稜郭（みちしるべ）のエンディングで長野県警の方の声が出て話題を呼びましたね。

メンバーはこの3人、大和敢助（やまとかんすけ）と諸伏高明（もろふしたかあき）、毛利小五郎です！！

今回はどうやら長野県警と毛利小五郎がメインのようですね。

そもそも長野県警とは何なのか？

普段コナンでは他県での事件もあるため、そのストーリー上多くの地方の刑事さん達ともよく関わります。

その1つとして長野県警もあるのですが、通常の県警とは一癖も二癖も違うのが長野県警！！

キャラクターも個性的かつ魅力的な方たちが多いのが特徴です。

また長野県警の方たちは非常に優秀で頭が切れる方ばかり！！

ビジュもかなり凝っている感じがありますね。

大和敢助（やまとかんすけ）

今回の映画のタイトルでもあるように隻眼の刑事、それが大和敢助（やまとかんすけ）です。

年齢は35歳で片目が隻眼でかつ杖を突きながらも現役の刑事を続けている方。

過去の捜査中に雪崩に巻き込まれて負傷したようです。

見た目はワイルドで色黒で強面な口調が特徴的で、体育会系な感じも垣間見えるが、

頭も切れるとても優秀な刑事の一人です。

また作中に毛利小五郎を裏で操っているのがコナンだと見破っており、

コナンの事は『とんだ化け物』と言っている。

のちに紹介する諸伏高明（もろふしたかあき）とは小学校からの同級生でライバル、

上原由衣とは幼なじみである。

諸伏高明（もろふしたかあき）

年齢は35歳で彼もかなりの切れ者、あだ名は名前の高明（たかあき）からコウメイ！！

あの中国の三国志に出てくる有名な軍師の諸葛亮孔明から来ている。

また、劇場版の『ハロウィンの花嫁』で安室さん率いる警察学校の同期が活躍しますが、

その中の同期の一人の諸伏景光は実の弟でもあります。


こっちの刑事さんもとても優秀で、先ほどの大和敢助（やまとかんすけ）も凌ぐ刑事だと思われます。

上原由衣（うえはらゆい）

元刑事で大和敢助（やまとかんすけ）の幼馴染。

大和敢助（やまとかんすけ）のことは敢ちゃんと呼んでいる。

一度刑事を辞めているがまた旧制の上原で刑事に復帰している。

この刑事さんが今回の劇場版にどう影響を与えるのか注目です。

黒田兵衛（くろだひょうえ）

もともとは長野県警捜査一課の課長を務めていましたが現在は警視庁捜査一課管理官をやっています。

大柄な体格と白髪、顔に火傷があり、また片目が義眼なことから黒の組織のNo.2のラムではないかと疑われています。

まだまだ謎多き人物で黒の組織とのつながりが捨てきれない部分もありますが

この方もかなりの推理力と洞察力を持っており、隙を見せられない人物の一人です。

長野県警登場の劇場版はあるの？

今回のメインキャラクターの長野県警の方たちが登場する映画は

13作目の『名探偵コナン　漆黒の追跡者（チェイサー）』です。


6県をまたぐ事件だったことから長野県警等も捜査に加わり事件を解決していきます。

この回では大和敢助（やまとかんすけ）、上原由衣（うえはらゆい）、黒田兵衛（くろだひょうえ）が登場します。

諸伏高明（もろふしたかあき）は登場しませんのでご注意ください。

この回は黒の組織との対決もありスリリングな内容となっています。

今回の最新作とつながりが有るかどうかはまだ不明となっています。

長野県警の登場アニメ＆漫画シーン

①エピソード：風林火山

漫画では59巻、アニメでは516話で大和と上原が初めて登場します。


②エピソード：危険な二人連れ

次の登場は漫画では65巻、アニメは557話。


ここでは2回目の大和と上原が登場します。

③エピソード：死亡の館、赤い壁（三顧の礼）

続けて同巻、アニメは558話～561話

このエピソードでは諸伏高明（もろふしたかあき）が初登場します。

三顧の礼というタイトルからもコウメイの初登場シーンだということがわかりますね。

④エピソード：毒と幻のデザイン

次の登場は漫画では74巻、アニメは652話～655話です。


この回では大和、上原、諸伏の3人が初めて3人で登場します。

⑤エピソード：赤い女の惨劇

次の登場は漫画では82巻、アニメは754話～756話です。


⑥エピソード：県警の黒い闇

次の登場は漫画では86巻、アニメは810話～812話です。


このエピソードでは黒田兵衛（くろだひょうえ）が初登場します。

⑦エピソード：キッドvs高明　狙われた唇

次の登場は漫画では96巻、アニメは983話～984話です。


このエピソードではキッド、服部、諸伏が登場する私も大好きな回です。

人気な回だけに昨年再放送されましたね。

⑧エピソード：36マスの完全犯罪

次の登場は漫画では97巻、アニメは1003話です。


こちらのエピソードでは黒の組織のNo2のラムが初登場します。

⑨エピソード：群馬と長野　県境(ボーダー)の遺体

次の登場は漫画では102巻、アニメは1123～1124話です。


見ておくと映画がより楽しめるエピソードは？

ここだけは映画前に見てほしい

先ほど長野県警の登場シーンをまとめましたが、さすがに全部見るのは

大変という方が多いのではないでしょうか。

まだ劇場版公開前なのでどのエピソードが関係してくるか、

はたまた全然関係ない場合もありますが、長野県警の刑事達の事を知っておく

事は必要かなと思います。

劇場版　名探偵コナン　漆黒の追跡者（チェイサー）

この映画では黒の組織との対決などもあり見どころも多いです。

また黒田兵衛（くろだひょうえ）、大和敢助（やまとかんすけ）、

上原由衣（うえはらゆい）も一気に登場します。

特に長野県警の昔のエピソードがあるわけではないですが、

3人の関係性やコナンたちとの関係もつかめるのではないでしょうか。

キッドvs高明　狙われた唇

こちらはコウメイの推理力やキッドを追い詰める作戦などが光るエピソードとなって

います。

高明を知る回としてはこのエピソードが一番ではないでしょうか。

また安室さんとここでは初対面しますが、ここで弟の諸伏景光について

高明は何か感じ取ったりと意外と重要な回でもあります。

今回の映画でも安室さんが出てくるようですので何か繋がってくるかもしれませんね。

まとめ

さていかがでしたでしょうか。

地上波ではまた3週連続コナン祭りが金曜ロードショーで放送されます。

長野県警に続き、毛利小五郎も今回のキーパーソンの一人です。

その小五郎が活躍する劇場版が見れる貴重な3週間となりますので

そちらも鑑賞してコナン熱を高めてから劇場に足を運んでほしいです。

公開後にはネタバレあり、なしでまた記事を書いていこうと思いますので

ご興味ありましたらよろしくお願いいたします。

素敵なコナンライフを！！

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